版画交換会

【日時】2008年11月8日
【内容】「版画交換会」
【担当】長里子
【会場】塩竈市民図書館 創作室

芸術銀河08 x 飛びだすビルドのワークショップ、今回の講師は、木版画家の長里子さんでした。

「ボンド版画会」と題されたワークショップでは、
その名の通り、ボンドを使った版画に挑戦するという内容です。

【日 時】 2008年11月8日(土)10:00-12:00
【場 所】 塩釜市民図書館
【参加費】 500円(材料費込み)

木版画や銅版画など、板をモチーフに合わせて削ることで版を作成します。
今回は、ボンドで板上に凹凸をつくり版を作成しました。

版画のプロセス自体興味深いのですが、本ワークショップでは自分の版と他の参加者の版と重ね合わせて摺ることによって、自分のイメージを超えた絵が生まれるという偶然性を体験することができます。

絵を描くことは、特に初心者にとっては、自分のイメージそのままを平面の上に写し取ろうとする作業になりがちですが、今回は他の参加者の版も重ねて1枚の紙に刷ることによって、自分の想像や意図を超えた絵作りが可能になります。

そしてそれは、版画という複製可能な媒体を用いるからこそ可能となるとのこと。
「手作業を楽しみ、自分以外の人との絵作りに触れること以外にも、他の参加者の版と重ねて刷ることにより、必然的に他者とのコミュニケーションが生まれます。

それは参加者同士の会話からだけではなく、自分と他人の絵を同じ紙の上に刷り進めることそのものが新たなコミュニケーション手段となります。」と、長さんはワークショップの目的の一つとして話されていました*また、この手刷り版画は、ワークショップ終了後も各家庭でできるようにと身の回りにあるものを取り入れているそうです。

年賀状やクリスマスカードなどの季節でもありますし、ワークショップでの1回限りの体験にするのではなく、参加者には今後も各家庭でも楽しんで頂ければと思います〜。

版画交換会

【日時】2008年11月8日
【内容】「版画交換会」
【担当】長里子
【会場】塩竈市民図書館 創作室