11/22(土)、エスプ10周年記念イベント内で実施された。増子よしひろさんのワークショップ「再生紙で木をつくろう」。
定員以上(約50名!)の児童の方々にご参加いただき、エスプホールはにぎやかに。
会場には、塩竈市長の佐藤昭さんもお見えになっていました〜

大きなブルーシートが5枚敷かれたエスプホール内の各所には新聞紙の束と、段ボールの山。
再生紙の原料でもある両者を用いて、もう一度、「木」をつくろう!というのが、今回のテーマでした。

現代美術家として、仙台を拠点に活動されている増子さんは、竹や紙など、ある素材を多数用いてインスタレーションを発表しています。
今回の新聞や段ボールといった素材も、増子さんにとって得意分野ともいえるとか。
ある程度、作家側が手順だったり、アイディアを準備してはいるものの、ワークショップは、制作行程や協調性を尊重するのが第一!

そんなわけで、「再生紙で木をつくろう!」ワークショップは参加児童のパワーと発想がリードし、かなり、創造豊かなオブジェ化した「木」が完成しました!新聞紙を丸めたものを「木の実」としたり、木の葉の形にカットした段ボールを紐に吊るして飾ったり、次から次へと湧き出るアイディアに、参加児童も大忙しでした。

講師の増子さんと、サポーターの菅原さん、篠塚君は巨大化する再生紙の木を見守りつつ、児童のみなさんと楽しい時間を過ごしました〜〜
タイムアップの11時半には、完成したみんなの木に思い思いに命名し、使用しなかった新聞紙や段ボールはまた再利用してもらえるように、皆で仕分けしました。

塩竈市は、ゴミの仕分けが決められているせいか、児童のみんなの手際もとても素早かったのが印象的。
しかも、丁寧に仕分けする姿に「再利用」に対するあたたかな姿勢が垣間みれました〜〜。
完成した木は、数日間、エスプホール前に展示されるようです。
一見、「これは、木??」と思っちゃうかもしれませんが、笑、児童が思いを込めて制作した、立派な木です!!
私たちが認識する「木」以上のものが出来上がり、講師の増子さんも感激されていました〜〜

次は、12/3、塩竈市立第一小学校で行われる安達純子さんによるワークショップ「マイワールド x 52人」です。
12/6(土)にビルドスペースで行う佐藤真美さんのワークショップは、一般参加ですので、ご興味がある方は、ご連絡ください*
お問い合わせ>022-366-5817(ビルドスペース)

11/22、ふれあいエスプでは、10周年記念イベント「ザ・エスプテン」を開催します。

イベント内では、芸銀08 x 飛びだすビルド!企画、
増子よしひろさんによるワークショップを実施致します。
一般参加ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください〜

(美術ワークショップ「再生紙で木をつくろう」より)
エスプ10周年記念を祝福するイベント「ザ・エスプテン」。
朝から館内では様々な催しものが開催されます。
その一つに、飛びだすビルドのワークショップも登場!
講師は、美術作家の増子よしひろさんです。

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「再生紙で木をつくろう」講師 増子よしひろ
日時 11/22(土)10:30〜12:00
場所 エスプホール 塩竈市東玉川9-1
対象 子ども〜おとな
お申込&お問合わせ エスプ 022-367-2010
主催 宮城県芸術銀河2008美術ワークショップ
協力 ふれあいエスプ塩竈

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ワークショップの内容は、主に新聞やダンボールを用いて
大きなエスプの木を作ろうというものです。
講師の先生からコツを学んで、自立する木を作ってみましょう!
みなさんのご参加をお待ちしております〜。

セルフフォトコラージュ

【日時】2008年11月13日
【内容】「セルフフォトコラージュ」
【担当】大江玲司
【会場】宮城県立こども病院

芸術銀河08 x 飛びだすビルドのワークショップ、今回の講師は、木版画家の長里子さんでした。

「ボンド版画会」と題されたワークショップでは、
その名の通り、ボンドを使った版画に挑戦するという内容です。

【日 時】 2008年11月8日(土)10:00-12:00
【場 所】 塩釜市民図書館
【参加費】 500円(材料費込み)

木版画や銅版画など、板をモチーフに合わせて削ることで版を作成します。
今回は、ボンドで板上に凹凸をつくり版を作成しました。

版画のプロセス自体興味深いのですが、本ワークショップでは自分の版と他の参加者の版と重ね合わせて摺ることによって、自分のイメージを超えた絵が生まれるという偶然性を体験することができます。

絵を描くことは、特に初心者にとっては、自分のイメージそのままを平面の上に写し取ろうとする作業になりがちですが、今回は他の参加者の版も重ねて1枚の紙に刷ることによって、自分の想像や意図を超えた絵作りが可能になります。

そしてそれは、版画という複製可能な媒体を用いるからこそ可能となるとのこと。
「手作業を楽しみ、自分以外の人との絵作りに触れること以外にも、他の参加者の版と重ねて刷ることにより、必然的に他者とのコミュニケーションが生まれます。

それは参加者同士の会話からだけではなく、自分と他人の絵を同じ紙の上に刷り進めることそのものが新たなコミュニケーション手段となります。」と、長さんはワークショップの目的の一つとして話されていました*また、この手刷り版画は、ワークショップ終了後も各家庭でできるようにと身の回りにあるものを取り入れているそうです。

年賀状やクリスマスカードなどの季節でもありますし、ワークショップでの1回限りの体験にするのではなく、参加者には今後も各家庭でも楽しんで頂ければと思います〜。

版画交換会

【日時】2008年11月8日
【内容】「版画交換会」
【担当】長里子
【会場】塩竈市民図書館 創作室

大河原町金ヶ瀬小学校で実施された岡沢幸さんによるワークショップ「等身大の自分を描こう」。

対象になったのは、同校の二年生の児童の皆さんでした。

自分の輪郭線を描いてもらった児童は、輪郭船内に自分を表す色で中身を描いていきます。
顔部分などの詳細部分を真剣に描きつつ、背景となる部分も大胆に描く様子が印象的でした。

子供の頃は、成人に比べて鏡をのぞいて自分を観察する機会が少ないため、自分自身を物理的にも、内面的にも見つめてみよう!という試みです。等身大の自分の輪郭を眺めながら、思い思いに描く児童ですがやはり小学生!自分の世界を飛び越え、背景部分を手足いっぱいに絵の具を身に付けて表現していました〜

パワフルさから、講師共々よいエネルギーをいただいちゃいました。ワークショップの様子は、飛び出すビルド!のサイトにてご紹介しています。